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ぴこつです。

36歳です。

改めてこうやって数字で書いてみると、やっぱり結構“行って”ますねw

なんか年齢って、その人の生きた時間の長さを表してますよね。
だけどその生きた時間で得てきた物や質は人それぞれ違います。

あたりまえですけど。

ぼくは、2017年7月4日にブログデビューしました。
twitterを本格的に始めたのも同時期です。

どうでしょう。

遅過ぎでしょうか?


ぼくもそう思います。

今日はそんなぼくが自身の『世代』に抱いたコンプレックスと、それに対する『ポジション』の取り方を考えてみました。

特に、ぼくと同じ30台後半の世代の方に読んでもらいたいです。

「世代」へのコンプレックスは各世代ごとにある

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ブログを書き始めて、ちょうど1ヶ月ほどが過ぎました。
この1ヶ月間、先人である「プロブロガー」と呼ばれる方々のツイートやブログを幾多も見てきて、あることに気づきました。

みんな、若い!

・はあちゅう(@ha_chu ‏) さん 
・あんちゃ(@annin_book ‏) さん
・沖ケイタ(@namakemono0309 ‏) さん
・Ryohei(@ryoheifree)さん
・イケダハヤト(@IHayato)さん

ぼくの見ている中でのカリスマプロブロガーさんでも20台後半〜30台前半まで。

それなのにみなさん、自身が経験したことや発見したことに対して一様に

「自分は気づくのが遅過ぎた」 

「もっと早く気づくべきだった」

「自分よりも若い世代の人に気づかせてあげたい」 

 と発言しています。

当然ですが、そこには別にぼくのようなオッチャンへの嫌味などは一切含まれておらず、純粋にそう感じておられる。

それが、余計にぼく自身へのプレッシャーとなってきていました。勝手な被害妄想かもしれません。


ぼくには36歳という年齢に加えて、

妻と子供(8歳)がいます。
 
ぼくは、2017年4月にフリーランスとしてやってきたシステムエンジニアの仕事を一旦、捨てました。(ぼくの詳しい経歴を見てみたい方はこちらをご覧ください)

普通に考えたら、無謀ですよね。
(ま、ぼくこの「普通」という言葉自体は嫌いですけど)

それでも、少なからず独身者よりは責任を感じる立場ではあると自分では思っています。この責任もプレッシャーの一端を買っているのは事実です。


「世代」の話をします。


「世代」でいうとぼくは1980年〜1981年生まれの、いわゆる『松坂世代』です。
この松坂世代という言葉自体ものも今の20代の人たちには伝わらないのかも??

簡単に説明すると、「松坂世代」の松坂とはプロ野球選手の「松坂大輔」。
高校生時代は「平成の怪物」と呼ばれた、とてつもない選手でした。

そしてその世代にいた同年代の選手も、現役のプロ野球選手でいうと「和田毅」選手、「村田修一」選手、「藤川球児」選手などそうそうたるライバル選手がひしめいており、その黄金世代を称え、その筆頭となった松坂大輔の名を冠してつけられた世代です。 

また、その世代の他の有名人でもスポーツ選手、芸能人で活躍されている方々がたくさんいらっしゃいます。
ぼくが勝手に親近感を抱き、また尊敬する「キングコング西野さん」も同世代です。
(松坂世代の有名人は世代特徴ガイドにとても詳しく書かれていましたのでご紹介しておきます)

この「松坂世代」の中でも、先にあげたような有名人の方々はすでに何かを成し遂げている方々で尊敬に値します。

しかし、ぼくはこの36年間、平々凡々と生きてきました。

いや「平々凡々」の方がまだマシだったでしょう。 
ぼくはいつも疑問に感じていました。
  • なんで何もしてくれない会社に尽くさなきゃいけないんだ?
  • なんで他の人と同じように残業しなきゃいけないんだ?
  • なんでつまらなくてキツイ仕事をガマンしてまでやらなきゃいけないんだ?
  • なんで飲み会なんかに参加しなきゃいけないんだ?
  • なんで貯金なんかしなきゃいけないんだ?
  • なんでみんな子供をもう一人作るべきだと勝手な理想を押し付けるんだ?
だけど、どれも答えを見出せていないまま、いろんなことを放棄して生きてきました。

でも、
このブログに関しては、飽き性のぼくがめずらしく、「続けよう」と決めた自分の仕事でした。
 
そのブログの世界でしたが、実際に活躍されているのは先にあげたように、自分よりもはるかに若い20代の方達ばかり。 
30代以降の方もいらっしゃいますが、ブログは数年前に始めたベテランさんばかり。

その方達が、
「もっと早く・・・」
と発言するたびに、

「こんな人たちでも遅いと感じていることを、ぼくはこれからやろうとしているのか」

と落ち込んでしまうようになりました。

でも、そう発言する人たちの時間は自分が基準になっている。当たり前の話ですが、その人から見たら自分よりも若い世代はみんな若いんです。

だから、

30代前半の人は20代後半の人のことを「若い世代」と呼ぶ。
20代後半の人は20代前半の人のことを「若い世代」と呼ぶ。
20代前半の人は10代の人のことを「若い世代」と呼ぶ。

この若いという言葉には少なからず自分の世代へのコンプレックスが含まれていると思っています。

ぼく自身はこのように自分を「オッチャン」だと言っていますが、40代の人からしたらきっとぼくも「若い世代」と呼ばれるんでしょう。

そのくらい、世代に対するコンプレックスは無限に存在するんだと解釈しました。


「世代」を「ポジション」と言い換えるだけで受け取り方は劇的に変わる

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誰かのブログ記事で、ふと『ポジション』という言葉が目に止まりました。その方の記事では、人の立場を指してポジションという言葉を用いていたのですが、これを「世代」に当てはめてみます。

すると、自分の中で印象がガラリと変わりました。

野球で例えてみます。

松坂世代だけに。

ぼくは、「世代」に対してはなんとなく1軍/2軍のような縦の関係を想像していました。
もちろん、自分よりも若い世代が1軍で自分の世代が2軍です。

でもそうじゃないんです。 

野球における「世代」でも1軍には若手も居ればベテランも居る。
それに加え、今回は世代を「ポジション」と定義してみているので、例え方としては、

・ピッチャー    ・・・ 20代前半
・キャッチャー・・・ 20代後半
・セカンド  ・・・ 30代前半
・ショート  ・・・ 30代後半

が適切です。

それぞれのポジションにはそれぞれの役割がある。
ピッチャーが居るし、キャッチャーが居るし、セカンドが居るし、ショートも居る。

みんな必要なポジションです。

そしてそれぞれポジションに応じた、それぞれに味のあるプレーをすればいい。

それがブログの世界なんだと思います。

ブログの世界におけるポジションは、野球よりもさらに細分化されます。

年齢、性別、職業、独身、既婚者、子持ち。用意されたポジションは相当な数です。なんなら自分でポジションを作ることも可能。そう考えるとブログの世界のポジションは無限にあると言えます。

そんな中で、「世代」などというポジションの違いなんて、微々たるものですよね。

ブログの世界に「世代交代」は存在しない 

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また野球に例えて申し訳ないんですが…

野球選手の選手寿命ってどんなもんでしょう?

30代後半から長くてもせいぜい40歳まででしょうか。

でも、ブロガーには寿命はありません。「ブログ」と言う世界そのものがなくなることがあれば話は別ですが、ブロガーはやる気さえあれば“死ぬまで”続けることができます。
60歳だろうが、70歳だろうが、80歳だろうが・・・命ある限り、頭と手が活動する限り続けられるでしょう。

そこには、世代交代も存在しません。ブロガーは日々、記事を書くためにも常に自然と新しい情報を得ています。 
すると、自身の思考も凝り固まることはなく、変化や進化を重ねていきます。

そうすることで、どんなに自分よりも若い世代が出てきたとしても、発信していくコンテンツが魅力あるものであれば退場させられることもありません。

もちろん、そこを怠れば退場を余儀なくされるということはあるでしょうが、これも努力次第でなんとでもなると思っています。

各世代の共通点は「今、ここ」

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ぼくがいつも拝見している脳科学者の茂木さんのブログで、「今、ここ」という言葉がよく出てきます。
(参考:脳なんでも相談室

世代ごとにおいて共通すること。それが「今、ここ」です。
世代から見て「新しい」や「古い」の違いは存在します。

しかし、すべての世代で見ている「今、ここ」については共通しています。

今だと、ブロガーたちの間でも何かと話題になっているVALUですが、どの世代の人たちも興味津々で見たり体験しています。
そしてそれに対してあらゆる意見が飛び交っている。まさに「今、ここ」にみんなが集中しています。

各「世代」=「ポジション」ごとに違う視点で、「今、ここ」に対して違う意見が出てくるのがブログであり、それがまた面白いのだと思います。 

まとめ 

なんか、総じてブロガーの話になってしまった気がしますが・・・

世代に対しての考え方としては、アスリート以外であればどの世界でも同じように考えられるんではないでしょうか?

世代とはポジションであり、各世代において優劣があるわけではなくそれぞれに味があること。
また、世代という枠組みにとどまらず、各個人に置かれた状況もすべてポジションだとすれば、自分にしかないオリジナリティだと考えることができます。

誰かの意見は自分の意見と違っていて当然。そこにはどちらが良いも悪いも存在しないんです。

ぼくは、ぼくだけのポジションで、これからもブログ/twitter等で発信していきます。

ぼくは、マンガ家の妻(niko)の情報も発信しています。
妻本人では言えないことも、ぼくが 暴露 発信していますので、今後ともお楽しみに!


ちなみに・・・

ぴこつとその妻ってどんな人なの?

ぼくよりも妻の方に興味持っちゃった人へ

こんなぼくの妻のマンガ、読んで見ませんか?