自分の時間は自分だけのものだけど使い方はそれでいい?

デジタル時計
pikotsu

ぴこつです。

うーん・・・本日は、よもやよもや・・・時間に関してぼくが思う雑感です。

雑感とは言いつつも、ぼくなりの思考を整理したそれなりの内容になっております。

なので暇な時間を持て余しておられる方や、なんとなくここに来てしまった方、ぜひなにかのご縁と思ってお付き合いください。

※この記事を書いているこの日、劇場版 鬼滅の刃 無限列車編のブルーレイディスクが我が家に届きました。うしろでは今、ぼくの中学一年生の娘が観ています。いろいろとご了承ください。

穴があったら・・・入りたい!!

出典:劇場版 鬼滅の刃 無限列車編(煉獄杏寿郎)

時間はだれにも平等だけれど相対的。

世の中に誰にでも平等なことがあるとしたら、たった一つ。

それは時間だけだと思います。


でもね。


時間って平等だけど、自分の中では相対的だなって思うんです。

相対的とはつまり、早くなったり遅くなったりする気がするってことです。

みなさんは、

何かをしている時は早く感じるのに、また別の何かをしているときは遅かったりってありません?


ぼくがここ最近で、めちゃくちゃ実感したのが、


ゲームをやっている時は時間が過ぎるのがすごく早く

この記事のようにブログを書いている時間は思ったより遅い

ということです。


この時間の差ってなんなのでしょうか?

受動的な時間と能動的な時間

ゲームをやっている時間ってぼくにとってどんな時間なのかと考えてみました。

ゲームは、ぼくにとっては楽しさを感じさせてくれる存在なんです。

プロゲーマーの方であったり、真剣にゲームで上達したいと取り組んでいる方とは少し違うなと。

俺と君とでは、物事の価値観が違うようだ。

出典:劇場版 鬼滅の刃 無限列車編(煉獄杏寿郎)


ぼくはゲームをやっている時、確かに自分の意思で進めているのは間違いないんです。

楽しいし、面白いし、シンプルに大好きです。


でも、もう一度言うとゲームは楽しさを「感じさせてもらう」もの。

つまり受動的な時間なんです。

でもなんか・・・なんかスゴかった!

出典:劇場版 鬼滅の刃 無限列車編(嘴平伊之助)



ブログを書いている時間はどうか?

この時間もゲームと同じように好きなことは間違いありません。

…いや、厳密に言うとちょっと違うのかな。
ゲームとは「好き」の種類が違う。

ゲームは楽しさを感じさせてもらうけど、ブログは楽しさを感じ取りに行く

…伝わってますかこれw

ついてきてください。お願いします!

ちょっと言い換えてみます。

ゲームは自分の時間を忘れさせてくれる存在

ブログは自分の時間を使うための存在


ブログを書いているこの時間は、

つまり能動的な時間なんです。

でもきっと、これはぼくではない誰かにとっては違う感覚だと思います。

何度でも言おう。君と俺とでは価値基準が違う。

出典:劇場版 鬼滅の刃 無限列車編(煉獄杏寿郎)

時間が年齢とともに速度を増すのには理由があった

いつだったか、ぼくの甥っ子が数年前、中学生だった時に言っていた言葉がとても的を得ていました。

「小さい時の一年は遅いのに、今の自分にとっての一年は早い。なぜかなと思ったけど、3歳の時の自分にとっての一年は3分の1で、15歳の今の自分にとっての一年は15分の1だから、早く感じるのは当然だなって」

なるほど

そんなふうに考えたことはありませんでした。

それ、ぼくも15歳の時にそれを悟っておけばよかったなって、40になったおじさんは今、思うよ。

たくさんありがとうと思うよ

たくさんごめんと思うよ

出典:劇場版 鬼滅の刃 無限列車編(竈門炭治郎)

でもそういう気づきって今の年齢に関係なく、得られたことがありがたいですよね。

それを得た今この瞬間から残りの人生に生かせて行けたらそれでいいんだと思います。

なんたって自分の残りの人生で、今のこの瞬間が一番若いんですからね。

いつでも時間は止まらない

自分がどんなに時間の流れを早く感じようとも、遅く感じようとも、時間が常に進んでいるのは確かです。

そんな時間の流れの中で自分がどう生きるか?

それこそ本当に自分の自由です。

でもぼくは思うんです。

自分にとって受動的な時間で時間を消化してしまうよりも、

自分にとって能動的な時間で時間を使用して生きたい。

逆にな!!

出典:劇場版 鬼滅の刃 無限列車編(嘴平伊之助)

人間の誰にとっても時間は平等。

時間だけは平等に与えられ、それぞれの人の時間で人は歳を重ね、老いていきます。

そして、現状の医学ではみんな等しく、いつかは死ぬ。

老いることも、死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ。

出典:劇場版 鬼滅の刃 無限列車編(煉獄杏寿郎)

そういうことなので、ぼくはこの限られた時間の中で、目いっぱい好きなことをして、目いっぱいやりたいことをやって、自分で決めた人生を歩んでいきたいなー

と、改めて思いました。

(このへんでなんとかまとめようと思い始めています)

みなさんは、「なりたい自分」とか「やりたいこと」とか、あるでしょうか?

そういう思いは、誰にも邪魔する権利もなければ、否定する権利もありません。

いつも自分を信じて、突き進んでくださいね!

応援しています。

ぼくもこれまでに“へこたれた”ことは幾度となくありますが、がんばって生きていきます!

胸を張って生きろ

己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと
心を燃やせ
歯を喰いしばって前を向け

君が足を止めて踞(うずくま)っても
時間の流れは止まってくれない
共に寄り添って悲しんではくれない

出典:劇場版 鬼滅の刃 無限列車編(煉獄杏寿郎)

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成人マンガ家の夫 兼マネージャー
成人マンガ家の夫による、妻のプロモーションブログ。マンガ家の生態をお届け。
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