教育

人生は死ぬまで暇つぶし。と、思ったけどやっぱり大いなる実験です。

こんにちは

マンガ家nikoのパートナー、ぴこつです。

ぼくのちょっと前までの思想で、

「人生は死ぬまでの大いなる暇つぶし」

という考えがありました。

だけど今日はなんかその考えも違う気がしてきました。

…という話で見切り発車してみたいと思います。

今日は完全なコラムなので、暇つぶしにでもお付き合いください。

旧説「人生は大いなる暇つぶし」の意味

人って現代の医学的には、みんな死ぬでしょ?

そうすると人が生まれて、死ぬまでを人生と呼ぶわけだけれども…

その間はどうやって生きたってその人の自由なんだよな。

って。

で、その人がどう生きていてもそれを見る誰かにとってはさほど重要でもない。

だったらその人の人生には何の意味があるんだろうか。

きっと人生には特に意味がないんだ

っていうのがぼくの当時の解釈です。


今も根本的には変わっていないのかな。

意味はないけど、ただぼーっと過ごして生きていたって、死ぬ瞬間を待っているだけになっちゃう。


それならいっそのこと

なんでもいいから何かをやってその暇な時間を埋めてしまった方が


自分の人生がもうちょっとマシに見えてくるんじゃないかなって思ったんです。


何も考えず、特に何をやるでもなく生きていく

そこに快楽があるならそれでもいいのかもしれないです。


ぼくはたぶん、それが耐えられなくなったんだと思います。

「あんしん」とか「安定」とかを取り入れようとすると、結局は同じところに戻ってくる

つまんなかった自分を、また繰り返すことになる。


ただなんとなく過ごした時間は、ぼくの中では喪失感しか産まないんですね。


だったらやっぱりその「暇な時間」を自分からつぶしてしまおうかなと。

人生が暇つぶしだとしたらコスパは悪い

コスパもなにも、「パ」が存在しないですね。


何も考えずにひたすらにやりたいことをやっていく。

そこには損得なんて存在しません

むしろ求めたら手出しできないのが自分です。

だけどそれだとコストばっかりかかるので、時間とお金を浪費してしまう一方です。

その内に掛けるコストのおかげで、暇つぶし自体ができなくなってしまうかもしれないな…と。

それはそれでやっぱりつまんないかもしれない。

自分の中に喪失感は生まれにくくはなったけど、せっかくの暇つぶしができなくなったんじゃ意味がないんです…困ったことになりました。

人生にもうちょっとだけエッセンスを加えてみる

「人生は死ぬまでの大いなる暇つぶし」

を、もう少し現実的なものへと変換できないかを考えてみます。

要するに、

暇つぶしをし続けるためにはどうすれば良いか?

っていうことなんだと思います。


何も考えずに暇つぶしを続けた場合、どこかのタイミングでコトが終わってしまう。

  • 自分の生きる時間が尽きる
  • 暇つぶしをするための資金力が尽きる
  • 暇つぶし自体に飽きる

そうなってしまわないようにするためには、暇つぶしにちょっとだけ意味を持たせてみます。

暇つぶしをしたことを自分で評価してみる。

今、「評価」なんてちょっと大それたこと言っちゃたけど、もうちょっと落とし込みたいです。

人生は自分を題材にした実験

「暇つぶし」についてもう一回整理してみます。

暇つぶしに対するぼくの答え

何やったっていいと思ったんだけど、それじゃ芸がない。
おもしろ味がないなってこと。


どうせなら、やりたいことやって、どうなるかを見てみようかなと。

  • それをやったら自分はどう感じるか?
  • それをやったら自分はどう変わるのか?
  • それをやったら他人はどういう反応をするのか?
  • それをやったら世界はどう変わるのか?

そんなことを考えながら、暇つぶしにしていることをちょっとずつ変化させてみる。

そうすることが自分を刺激するだろうし、暇つぶしがマンネリ化してぼーっと過ごす時間と同化してしまうのを防ぐことにもつながる。

その途中でお金になることもひょっとしたらあるのかもしれない。

そうしたら、コスパが悪かった暇つぶしを続けることもできるんじゃないか?


それはもう暇つぶしというよりも「実験」ですね。


自分自身を実験台とした、大いなる実験です。


うん、なんかいいじゃないですか。

暇つぶしよりもよっぽど価値がありそうな気がしません?

人生が結果的に暇つぶしになってもそれは良しとする

でもきっとそんな簡単にはいかないんでしょうねw


暇つぶしはやっぱり暇つぶしのまま


って可能性だって大いにある。

それはそれでね、いいんですよ。


だってそれは自分がやりたいことやって、失敗という結果を繰り返しながら、改善してみたりして。


その結果が「何も変わりませんでした」なら、

それでもいいんじゃない?


だってそれは「何も変わりませんでした」という実験結果を得たということだから。

人生ってそんな単純なものではないと思うし。


きっと自分の思い通りになんていかないことの方が多いに決まってる。


でも、何の変化もない暇つぶしよりはよっぽど面白い人生になるような気がしてます。

なんかやって、なんか変えてみて、とんでもないことになっちゃった。


みたいな話をいつかどこかで、読んでくれているあなたにしてみたいもんです。

本当にありがとう。


ではまた!