物の値段やサービスの値段は比較する意味がなくなった
pikotsu
ぴこつとマンガよめ
ぴこつです。
小学校4年生の授業参観に行ってきました。
今日は、ちょうど10歳になる子供に向けての手紙を渡すということで、事前に担任の先生から親たちにお願いがあったので、そこにぼくがしたためた手紙の内容をここにも残しておこうと思います。
ぼくがあなたに伝えたいことは、いつも話をしているので、ここでは同じ事をいろいろと書くのはやめようと思います。
「あなたは、あなたらしく、あなたが思うように生きてください」
あなたはいつも、「今」に一生懸命で、とても輝いています。
すべての「今、その時」を真剣に楽しんでいるあなたを、ぼくはとても尊敬しています。
これからの人生で、覚えておいてほしいこと。
僕やお母さんが言うこと、先生が言うこと、友達が言うこと、すべてはその人の「意見」です。
だから、何が正しいかは最後は自分で判断してください。
そして、自分がどう感じているかをよく観察してほしい。
どんな時も自分に「本当はどうしたい?」と問いかけて、自分を大切にしてあげてください。
あなたが生まれた夜は、とてもキレイな満月でした。「建国記念の日」で、もし日本に居れば、きっと一生、祝日です。
誰がなんと言おうと、生きるのはあなた自身です。あなたが思うこと、決めたことを信じて、ひたすらに突き進んでください。
また、話をしましょう。
これからもよろしくね!