マンガの作り方

NFTの時代は必ずやってくる

NFT

マンガ家nikoのパートナー、ぴこつです。

最近なにかと話題になってきました『NFT(エヌエフティー)』。

みなさんも耳にしたこともあるんじゃないでしょうか?

でも、よくわかんないですよね?

・・・ぼくも、よくわかりません!


なので、無い頭を使ってちょっと調べてみました。

するとこれは世の中の

すべてのクリエイターが知っておかないとまずいな

ってことがわかってきたので、

マンガ家さんはじめ、マンガ家でなくても同人活動をしている方、それ以外にも何か創作しているクリエイターのみなさん…
そうでなくても好きなクリエイターを応援してくださっている方々にとっても知っておいて損はないなっていう情報をシェアします!

ぼくの学のなさでは伝えきれないかもしれませんが、ぼくなりの解釈でnikoを巻き込んで説明をしていきますので、ぜひお気軽に見てみてください!!

※以降、一部フィクションです。

NFTって何の略?

ぴこつ

nikoさ、NFTって知ってる?

niko先生

えぬ・えふ・てぃー??

ぴこつ

ま、そうだよね

niko先生

あ、私が前に使ってたパソコンの…

ぴこつ

NECね。はい、お約束のやつありがとう

niko先生

あぁゲームに出てくるノンプレーヤー…なんとかって

ぴこつ

NPCだね。うん、がんばったよ

niko先生

わかった!日本プロ野球…そしき?

ぴこつ

「機構」だね、それNPB。そろそろ大喜利やめようかniko先生

niko先生

これ正解だ。ノン・フロンガス・テクノロジー

ぴこつ

大喜利で済ませるのが心苦しい環境問題の提起はやめてくれるかな

『NFT』は「ノンファンジブルトークン」の略です。
ちなみに日本語訳では「非代替性トークン」と言います。

まぁ言葉の由来はこの際どうでもいいんです。

NFT(エヌエフティー)の言葉だけ覚えていただければ大丈夫です。
どうせこれからもその名称でしか流行っていかないので。


あ、どうでもいいこと思い出しちゃいました。
そういえば「TPP」ってどこいきましたっけ?


TPPはさておき、NFTは今後の世界の未来を担う仕組みなので、覚えておいて損はない・・・というか知っておくべき存在だということをまずお伝えしておきます。

えぬえふてぃーの時代がやってきた!

ぴこつ

ちょっと前にさ、Twitter創業者の一人でジャック・ドーシーさんていう人がTwitterで初めて投稿したツイートを売ったんだって

niko先生

え、ただのツイートを?

ぴこつ

そうそう、いくらで売れたと思う?

niko先生

300円

ぴこつ

小学生の1日の小遣いかよ。
いまどき300円なんてレッドブルでも買えねーぞ

ぴこつ

・・・いや小学生がレッドブルなんて飲むんじゃないよ。
「ツイッターなう」とか言ってたらそりゃ300円かもしれないけど

niko先生

じゃあ1万円くらい?

ぴこつ

いい感じのノリをありがとう

niko先生

なんか見透かされてるみたいで腹立つ。で、いくらなの?

ぴこつ

3億円

niko先生

なに言ってんの頭おかしくなったね、ぴこつ

ぴこつ

・・・〆切が近いんだね。わかるよ、お察しします

〆切前のnikoの暴言はさておき、twitter創業者「ジャックドーソン」さんの初ツイートはNFTによって約3億円で売れました。

twitterのツイートなんて、画面キャプチャなりなんなりでコピーすれば誰でも手元において置けます。

それが3億円なんて「そんなバカな!?」って話です。

でもそれが実際にその金額で取引された。

それがNFTの可能性を示しています。

まずはその現実があったということ。

今は、そういう世界が今の時代にやってきたとおいうことを頭に留めておいてください。

NFTは転売の問題を解決する救世主

ぴこつ

nikoさ、転売ってどう思う?

niko先生

よくないと思う!!

ぴこつ

どう良くないの?

niko先生

せっかくがんばって作っても、転売されると作者にお金が入らないじゃん

ぴこつ

そうだね、作者はまだ自分の作品が宣伝になるだけいいよ。
でも例えばnikoも描いてるマンガだとさ、書店とか出版社が入るでしょ?

niko先生

うんうん

ぴこつ

そういう人たちにはさ、転売されると何のメリットもないよね

そう、転売はクリエイターや出版社の人たちにずっと悪行扱いされてきました。

「お金にならない」

「転売目的の人のおもちゃにされている」

実際、マンガ本などを転売されると作品を作ったクリエイターや出版社、書店にはお金の見返りはまったくありません。

それはなぜか?

転売されたという事実を、その時点で誰も知らないからです。

知っていたとしても、今の法律では転売者に対して手数料を請求するとかもできない。


その転売時に作者や販売元にお金が入らない問題を解決してくれるのがNFTです


なんと、NFTを使って売りに出された物が転売された時、作者や販売元に手数料が入るんです。

NFTは電子データに付く証明書

ぴこつ

ジャック・ドーソンさんのツイートってさ

niko先生

またそれ?

ぴこつ

もうちょっとがんばって聞いてよ。300円あげるから

niko先生

いいよ!

ぴこつ

(安っ)あれが例えばそうだな・・・
石碑に掘られた世界にたった一つの形のある物
だったとしたら価値があると思わない?

niko先生

それは確かに。

ぴこつ

じゃあ次。
nikoが描いたマンガが転売された瞬間、
「誰から誰に売られた」って事実を
世界中の誰もが知っていたとしたら

転売した人はちょっと罪悪感ない?

niko先生

そうかも。確かに自分が売ったのがバレたら後ろめたい気がする

ぴこつ

だけどさ、逆にそういう人も転売した時に
作者とか販売元にちゃんと手数料を払えば
堂々と転売できると思わない?

niko先生

金さえ払えば文句はない!

ぴこつ

なんかちょっと伝えたいニュアンスと違う気がするけど…
それを実現したのがNFTなの

niko先生

…ちょっとなに言ってるかわかんない

ぴこつ

つまりね、

  • ツイートには・・・
    「これは世界に一つの本物のツイートです」
    という電子の証明書をつける
  • マンガ本には・・・
    「このマンガを転売したら手数料を10%いただきます」
    という電子の約束を付ける

っていうことをするわけ

niko先生

そんなことできるの?

ぴこつ

できるんですよそれが。ていうか、
もうその技術はすでにネットゲームの中では
当たり前に存在してる

ネットゲームをやる方は知っているかもしれませんが、ゲームの世界に登場するアイテム
あれって、現実の世界でもふつうに売買されています。

レアなアイテムだとものすごい高値がつくそうです。

あれに高値がつく理由は二つ。

  • ゲームをやっている誰もがレアだということを知っている
  • 数が限られているということがゲーム内の技術によって保証されている

です。

それと同じ技術がNFTに使われていて、それを「ブロックチェーン」と呼びます。

ちなみに、ブロックチェーンといえば仮想通貨。
仮想通貨もまたNFTと同じ仕組みを使って世界中で取引されています。

NFTは取引に関わるみんなを幸せにする

ぴこつ

どう?NFTってすごくない?

niko先生

確かにそれなら転売されても誰も文句ないかも!

ぴこつ

そう、だからNFTはみんなを納得させるだけの理由があるから
将来的には必ず浸透すると思ってる

niko先生

そうなったら私もがんばって転売しよ!!

ぴこつ

いや、あなたは作る方をがんばりなさいよ、niko先生

実は、NFTはすでに世界で盛り上がりを見せていて、いろんなものがNFT化して売りに出されています。

NBAの有名選手のトレーディングカードだったり、有名な画家のアートだったり。

NFTによって唯一無二と証明されたそれらの物を手に入れようとする人たちは、こぞって高値を付けているため、億単位の取引が当たり前のように行われています。

その創世記のお祭りのような盛り上がりはどこかで一旦落ち着くのかもしれません。

ですが、クリエイターが自分の生み出した作品が合法的に転売される流れは確実にやってくると思います。

そのためにも、クリエイターは自身の生み出す作品がいろんな人に転売してもらえるようにクオリティを高めておくことが重要です。

ぴこつ

niko先生お願いしますね!

niko先生

よし、じゃあ誰も真似できないツイートを今から考えておこう!

ぴこつ

いいから、とりあえず〆切を守ろうね